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ヘリコプターパイロットになるには??

こんにちは。ヘリコプターのパイロットを目指すTです。

街でヘリコプターを見かけたとき、一度は「操縦してみたい」や「どうしたらパイロットになれるのだろうか」と思ったことはないでしょうか。

今回はヘリコプターパイロットになる方法を解説したいと思います。

  1. 自衛隊
  2. 海上保安庁・東京消防庁
  3. 民間のパイロット養成スクール
  4. おわりに

自衛隊

ヘリコプターのパイロットを目指す方法でまず思い浮かぶのは自衛隊ではないでしょうか。自衛隊は陸・海・空それぞれにヘリコプターが配備されており、それぞれで育成が行われています。操縦士資格を税金で取得することができますが、もちろん選考があります。それに加えて教育途中で適正無しと判断されれば操縦士の道をあきらめなければなりません。

海上保安庁・東京消防庁

海上保安庁は映画「海猿」を連想する方が多いのではないでしょうか。映画のように海上保安庁にもヘリコプターが配備されています。海上保安庁も自衛隊と同じように税金で操縦士資格を取得することができますが、選考があり、途中で断念しなければならない可能性があります。

あまり知られていないのは東京消防庁もヘリコプターのパイロットを養成しています。他の道府県の消防では要請していないので注意してください。

民間のパイロット養成スクール

最後に、官公庁(自衛隊・海上保安庁・東京消防庁)に就職したくない!という方は自費で操縦士免許を取得することができます。ここは官公庁とは違い、お金と身体検査さえ通れば操縦士免許取得を目指すことができます。しかし、費用が高額でありお金を準備することから始めなければなりません。中には自社養成制度がある会社がありますが、また後程ご紹介したいと思います。

おわりに

いかがだったでしょうか。以外にもパイロットになるには官公庁に入るだけではなく、自費で資格を取得することも可能です。もしもパイロットを考えている方がいらっしゃいましたら少しでも参考にして頂けたら幸いです。

それでは、「GOOD DAY‼」